YUMI SUGIHARA
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著書・編書
主な研究論文と発表
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杉原由美, 藤田護(2019). 新しい批判的多言語主義と多言語教育への含意 ‐SFC/慶應における実践から.
KEIO SFC JOURNAL 特集:多言語多文化共生社会に向けた挑戦, Vol.19 No.2, pp. 6-19. -
伴野崇生, 杉原由美(2019). 多様な日本語使用者を包摂するための言語的多数派への働きかけの検討‐大学講義の社会的インパクト評価, KEIO SFC JOURNAL 特集:多言語多文化共生社会に向けた挑戦, Vol.19 No.2.
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杉原由美, 伴野崇生(2019). 多様な日本語使用者を包摂する大学キャンパスをめざす講義の検討 : 言語的多数派への働きかけの観点から, The 25th Princeton Japanese Pedagogy Forum Proceedings, May 11-12, 2019, Department of East Asian Studies Princeton University Princeton, NJ, pp.112-123.
- Ohri Richa, 杉原由美(2018). 異文化間教育における批判的観点の重要性 -「異」と「文化」 の陥穽から抜け出すには, 異文化間教育学会第39回大会発表抄録, pp.124-125.
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杉原由美, Ohri Richa(2017). 「異」と「文化」をめぐるアクティブ・ナレッジの形成 −文化的差異の政治性の観点から− , Canadian Association for Japanese Language Education Annual Conference 2017 Proceedings, pp.242-246.
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Ohri Richa, 杉原由美(2017). 「異」と「文化」のポリティクス -アクティブ・ナレッジを育む言語文化教育, 言語文化教育研究学会第三回年次大会, 言語文化教育のポリティクス予稿集, pp.101-106.
- 松尾知明, 杉原由美(2016). 日本型多文化共生社会に向けた学びのデザイン −カリキュラムマネジメントの視点から−, 異文化間教育44号, 異文化間教育学会, pp.82-97.
- 杉原由美(2012). 日本語プログラムが創る多言語多文化共生学習の可能性 − 留学生日本語授業「クラスゲスト」の応募動機に注目して, OBIRIN TODAY, 第12号, 桜美林大学.
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杉原由美(2008). 日本語教育の相互学習型活動における日本語母語話者と非母語話者の関係性の転換−大学授業でのグループワークの相互行為から, 人間文化創成科学論叢,第10巻,お茶の水女子大学大学院, pp.35-45.
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杉原由美(2007). 留学生・日本人学生相互学習型活動における共生の実現をめざして −相互行為に現れる非対称性と権力作用の観点から, リテラシーズ3−ことば・文化・社会の日本語教育へ, リテラシーズ研究会編, くろしお出版, pp.97〜112.
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『WEB版リテラシーズ』3:リテラシーズ – くろしお出版
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杉原由美(2003). 地域の多文化間対話活動における参加者のカテゴリー化実践:エスノメソドロジーの視点から, 世界の日本語教育, 第13号,国際交流基金日本語国際センター, pp.1〜18.